【図画工作科教育Ⅰ】 1単位目 明星大学 合格レポート

閲覧数1,576
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 図画工作科教育Ⅰ 1単位目
    参考文献「図画工作科研究」藤江充・佐藤洋照編著(日本文教出版) 配本2011年度~
    課題1、テキストの「図画工作(美術/造形表現)教育の意義・目的」(第1章)を読み、1000字程度に大意要約せよ。
    課題2、テキストの「美術科教育の歴史」(第3章)を読み「山本鼎の自由画教育」と「久保貞次郎の創造主義美術教育」とを明治初期からの我が国の美術教育史の概略に位置づけ、1000字程度で説明せよ。
    課題1
    芸術活動を教育活動として扱う際には、内容的にも方法的にも、「何がより普遍的か」に注意することが重要である。「教科教育の命題」に注意を払うべきだということである。この命題に対して、リードは2つの課題を掲げている。それは、美術教育の諸方法と諸理念という教授学的な問題と、芸術が一般教育の中で占めるべき位置、換言すれば美的教育の目的は何かという問題である。
     図画工作科の意義や目的を理解するためには、以下の2つの、より基本的な命題を明らかにしなければならない。それは、造形的表現活動はどのようなものであるかということ、指導可能なこととは何かということである。これは両方...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。