日本古代音楽の特質について

閲覧数6,425
ダウンロード数35
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    聖徳大学・通信教育
    「言語と文化Ⅱ」第1課題第1設題。
    ※A評価。末尾に参考文献記載。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【課題】第1期の日本古代音楽の特質について、具体例を挙げて説明しなさい。(1600字)
    第1課題 第1設題
    第1期古代音楽(原始時代~4世紀頃)は、今と異なり宗教性や呪術的、神秘的なものと結びついていた。それらは、の記述において象徴的に見られる。古事記に記される楽器には「」「」「」「」があるが、そのうち「」は14例を数えることからも、重要な楽器であったことがうかがえる。
    その琴の働きは、『古事記』「仲哀記」に記される。「天皇をかして、、に神のをひき。是にして」(天皇は神を招き寄せるためにお琴をお弾きなって、は神託を受ける庭にいて神のお告げを乞い求めた。すると、皇后が神懸りした)と記されるように...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。