診察の介助

閲覧数1,428
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料に関する説明及び紹介文句を入力してください。
    (検索、露出及び販売にお役立ちます)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    診察時の援助
     1)問診   家族歴・既往歴・現症歴について問診するのは他科の場合と同様である
            が、産科患者では、月経歴(初経年齢、周期、周期、出血量の多寡、月
            経随伴症状、最終月経の期日など)、結婚歴(未婚、既婚、結婚した年齢、
            未婚の場合はパートナーの有無)、妊娠・分娩歴(妊娠・分娩回数とそ
    の時期、児の発育・健康状態・自然・人工流産回数・異常妊娠の有無な
    ど)など生殖に関する情報を得ることが要求される。また、不正出血の
            有無,つわりの状態など妊娠特有の症状も必ず聞き取る必要がある。ただ
            し、患者のプライバシーに対して十分に配慮しなければならない。
          ・氏名・年齢・住所・職業
          ・夫の氏名・年齢・職業・健康状態・連絡場所
          ・家族歴
          ・既往妊娠・分娩・産褥の経過・月経歴
          ・今回の妊娠経過(最終月経、つわり、胎動自覚、出血や腹痛の有無、その
                   他の自覚症状)
          ・妊娠の受け止め
          ・出産に関する希望や施設...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。