連関資料 :: 内視鏡

資料:40件

  • 気管支検査
  • 気管支内視鏡検査 (BF:BronchoFiberscopy) 目的 気管支、細気管支の走行、形態的、組織的変化の観察、異物の除去、薬物の注入、分泌物採取 適応 呼吸器疾患患者のすべて 禁忌 全身衰弱が著しい患者 低肺機能症例で酸素吸入下でも動脈血酸素分圧が60mmHg以下の患者 喉頭、気管上部などに高度の癌浸潤や狭窄などがある患者 合併症 キシロカイン中毒 出血 必要物品 キシロカインビスカス、2%キシロカイン、4%キシロカイン、キシロカインゼリー、くもり止め、マウスピース、フィルム、電動噴霧器、吸引器、吸引チューブ、吸引用水、膿盆、ティッシュペーパー、目かくし(ガーゼ
  • 呼吸 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 大腸検査
  • 大腸内視鏡検査(CF) ■大腸内視鏡検査(CF)とは  ・肛門より大腸ファイバースコープを挿入し、直腸から結腸、回腸末端にかけて診断・ 治療を行う方法 ■種類  (1)ファイバー内視鏡   ・光ファイバースコープ  (2)電子コープ   ・CCDと先端にとりつけた内視鏡   ・電子コープが日本では主流  (3)カプセル内視鏡   ・小腸内視鏡は製品化されているが、大腸はバッテリーの持続時間の問題があり、開 発中 ■目的  ・癌の早期発見のための検診  ・癌の診断 ■方法  ①検査2時間前に、腸洗浄のクエン酸マグネシウム(マグコロールなど)を服用。便がきれ いな水様性になれば完了  ②鎮痙薬を筋注する  ③左側臥位になる  ④肛門部に塩酸リドカイン(キシロカイン)ゼリーを塗布して、スコープを挿入する  ⑤必要に応じて体位変換を行いながら、大腸を観察・撮影する  ⑥必要に応じて生検、色素散布を行う  ⑦必要に応じてガスを排出させる  ⑧スコープを抜去後、肛門の周囲を清拭する *鎮痙薬とは  消化管の蠕動運動を抑えるために、抗コリン薬(ブスコパンなど)を注射する。ただし、抗コリン薬が禁忌(心疾患、緑内障、前立腺肥大症、薬物アレルギーなど)の場合は、グルカゴンを用いる
  • 看護 医療 疾患 検査 大腸 内視鏡検査 CF
  • 550 販売中 2012/04/03
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  • 超音波
  • 超音波内視鏡 (EUS:Endoscopic Ultrasonography) 目的 体の外から観察できない胃や大腸のような管腔臓器の内腔から、近接した各臓器の壁内構造、粘膜下の病変、周囲臓器の構造や位置関係、そして周辺臓器の異常を超音波の画像として診断する。 対象と適応 消化器疾患に用いられ、その部位より1食道 胃 2大腸 3十二指腸、胆、膵の3つに分けられる。上部消化管では、食道癌や胃癌の深達度、リンパ節の転移、胃粘膜下腫瘍の診断、胃潰瘍の深さや治癒不良例の原因検索のために行われる。大腸における主な適応は大腸癌の深達度、リンパ節転移、粘膜下腫瘍の診断、炎症性腸疾患の重傷度の判定にも応
  • 合併 転移 呼吸 観察 構造 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的乳管
  • 内視鏡的乳管鏡 目的 乳汁分泌している乳管の診断を行うために、乳管に内視鏡を挿入し組織を採取して調べる。 (乳汁分泌している乳管が限られている場合適応となる) 必要物品 乳管鏡ファイバ-(滅菌)、涙管ブジ-(88~2-0の各種)(滅菌)、ガ-ゼ交換セット 穴あき・穴なしデッキ各1枚、Xテンションチュ-ブ1本、30ml注射器3本、20ml注射器2本、10ml注射器3本、20ml生理食塩水3本、滅菌スピッツ6本、ヘパリン1V、滅菌手袋、1%キシロカイン1V、18G針1本、25G針1本、キュティプラスト、滅菌シャ-レ(ディスポ3個・金属1個)、スライドガラス6枚、アルコ-ル固定液、伝票(内
  • 方法 目的 細胞 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的止血術
  • 内視鏡的止血術 目的 上部消化管潰瘍出血の止血 止血法の種類 クリップ法 薬液散布 局注法(純エターノール、HSE法) 高周波止血法 レーザー凝固止血法(YAGレーザー) 適応 すべての上部消化管出血 禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 大出血を呈している患者 出血部位が確認できない患者 必要物品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 止血用クリップ、薬剤(トロンビン末、純エタノール)、HSE液(10%Nacl1ml、ボスミン1ml、蒸留水10ml)、レーザー一式、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 全身状態が安定していれば、上下部消化管内視鏡検査と同様に前
  • 治療 意識 レーザー 汚染 時間 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 超音波検査
  • 超音波内視鏡検査 (EUS:Endoscopic Uitra Sonograpy) 目的 深達度やリンパ節転移といった消化器癌の進展度診断や、消化管の粘膜下腫瘍や胆道、膵疾患の質的診断をする 適応 上部消化管に病変の存在が疑われる症例すべて 禁忌 上部消化管内視鏡検査に準ずる 合併症 上部消化管内視鏡検査に準ずる 必要物品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) その他EUS用内視鏡、アプリケータ、バルーン、プローブ、脱気水(蒸留水約1000cc)、超音波観測装置、超音波用フィルム、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 上部消化管内視鏡検査に準じた手順で行う。 唾液や胃
  • 方法 目的 EU 汚染 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 下鼻手術の適応症
  • 耳鼻咽喉科レポート    内視鏡下鼻内手術の適応症 【慢性副鼻腔炎】 従来はCaldwell-Luc法, Killian法などが行われてきたが、内視鏡の導入により鼻内手術が一般的となった。篩骨洞、前頭洞の病変を有する例はもちろん、上顎洞の高度病変例を含むすべての症例において適応となる。慢性副鼻腔炎に対する鼻内手術は、鼻外手術に比べて侵襲が少ないだけではなく、生理的な副鼻腔の換気能、排泄能を取り戻すという意味で鼻腔整復術とも呼ばれる。 手技としては、鼻茸などの自然孔を狭窄している異常粘膜を切除し、中鼻道経由で篩骨洞を開放し、前頭洞、上顎洞、必要があれば蝶形骨洞を開放し、篩骨洞とこれら各洞との広い交通をつけ単洞化する。 副鼻腔気管支症候群(DPB、気管支拡張症、慢性気管支炎など)例にたいしても、術後のマクロライド系抗生剤の併用によりよい成績が得られる。 【副鼻腔嚢胞】 副鼻腔には原発性の嚢胞も少なからず存在し、篩骨洞や蝶形骨洞の嚢胞は鼻内手術のよい適応である。嚢胞穿刺はあくまでも一時的な処置であり、鼻内的に前壁や下壁の十分な嚢胞開放で永久的な治癒が得られる。 【術後性上顎洞嚢胞】 慢性副鼻腔炎の術後(特にCaldwell-Luc法)に発生する嚢胞で、頬部腫脹、圧痛、眼球突出、複視などを伴う疾患である。 CTによる正確な部位診断、手術器具の改善により、大多数の症例が鼻内手術の対象となった。しかし経上顎洞の手術に比べると十分な手術ができない場合もあり、再発する例もある。 手技は十分な嚢胞開放である。 【上顎洞真菌症】 乾酪性副鼻腔炎と呼ばれる真菌(おもにアスペルギルス)による上顎洞炎である。一般に粘膜病変は可逆的であり真菌塊の除去により正常化するので、鼻内的手術が適応となる。
  • レポート 医・薬学 慢性副鼻腔炎 副鼻腔嚢胞 術後性上顎洞嚢胞 上顎洞真菌症 眼窩内側壁骨折
  • 550 販売中 2005/07/21
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  • 的異物適出
  • 内視鏡的異物適出 目的 内視鏡を用いて異物を除去する 適応 食魂、コイン、義歯、魚骨、ボタン、PTP包装の錠剤、オモチャ、針、電池、アニサキス等 合併症 食道消化管粘膜損傷 食道炎、食道周囲炎、食道気管ろう 穿孔 皮下気腫、縦隔気腫 必要部品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 把持鉗子、ポリペクトミー用スメア鉗子、バスケット鉗子、透明フード、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 上部消化管内視鏡検査に準じた手順で行うが、食道の場合は、異物感、疼痛を訴えることが多いためキシロカインスプレーのみで咽頭麻酔を行うことがある。また緊急の場合絶食となってない場合もある。 家族
  • ボタン 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 超音波検1
  • 超音波内視鏡検査 (EUS: endoscopic ultrasonopraphy ) 目的 従来の上部消化管ファイバースコープに、超音波診断機能を一体化したスコープを管腔 内に挿入し、(管腔内から)その周辺臓器を超音波診断するためである。 対象 粘膜下腫瘍(胃癌、食道癌)、直腸(結腸)腫瘍、胆嚢腫瘍 適応 胆嚢疾患や膵疾患の鑑別診断、消化管の癌の深達度診断や粘膜下腫瘍の局在の診断。 消化性潰瘍の病体把握などに有用。 禁忌 (胃癌、食道癌の場合には、)高齢者や重篤な呼吸器疾患などで嘔吐に伴う誤嚥が危惧される場合 予測される危険性・合併症 誤嚥(咽頭粘膜表面麻酔使用のため)
  • 方法 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 超音波検2
  • 超音波内視鏡検査 目的 食道、胃、十二指腸などの上部消化管の潰瘍、癌、出血などの病変の部位、範囲を確認し、場合によっては内視鏡下において処置を加える操作を行う。これにより、診断及び病態を知る。 対象 食道、胃、十二指腸などの上部消化管に病変があると疑われる患者、および精査が必要な患者 検査前の看護 患者に検査前日21時より飲食を控えてもらう。 当日朝の内服は検査終了まで中止とする。 インスリン施注をしている患者は、朝の血糖測定のみ行い、インスリンは打たないよう説明する。 わからないことがある場合は、患者が納得できるまで説明を十分に行う。 検査前に、入院カルテ、試薬、検査伝票を光
  • 医療 看護 時間 食事 インスリン 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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