連関資料 :: 内視鏡

資料:40件

  • 大腸検査
  • 大腸内視鏡検査(CF) ■大腸内視鏡検査(CF)とは  ・肛門より大腸ファイバースコープを挿入し、直腸から結腸、回腸末端にかけて診断・ 治療を行う方法 ■種類  (1)ファイバー内視鏡   ・光ファイバースコープ  (2)電子コープ   ・CCDと先端にとりつけた内視鏡   ・電子コープが日本では主流  (3)カプセル内視鏡   ・小腸内視鏡は製品化されているが、大腸はバッテリーの持続時間の問題があり、開 発中 ■目的  ・癌の早期発見のための検診  ・癌の診断 ■方法  ①検査2時間前に、腸洗浄のクエン酸マグネシウム(マグコロールなど)を服用。便がきれ いな水様性になれば完了  ②鎮痙薬を筋注する  ③左側臥位になる  ④肛門部に塩酸リドカイン(キシロカイン)ゼリーを塗布して、スコープを挿入する  ⑤必要に応じて体位変換を行いながら、大腸を観察・撮影する  ⑥必要に応じて生検、色素散布を行う  ⑦必要に応じてガスを排出させる  ⑧スコープを抜去後、肛門の周囲を清拭する *鎮痙薬とは  消化管の蠕動運動を抑えるために、抗コリン薬(ブスコパンなど)を注射する。ただし、抗コリン薬が禁忌(心疾患、緑内障、前立腺肥大症、薬物アレルギーなど)の場合は、グルカゴンを用いる
  • 看護 医療 疾患 検査 大腸 内視鏡検査 CF
  • 550 販売中 2012/04/03
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  • 超音波
  • 超音波内視鏡 (EUS:Endoscopic Ultrasonography) 目的 体の外から観察できない胃や大腸のような管腔臓器の内腔から、近接した各臓器の壁内構造、粘膜下の病変、周囲臓器の構造や位置関係、そして周辺臓器の異常を超音波の画像として診断する。 対象と適応 消化器疾患に用いられ、その部位より1食道 胃 2大腸 3十二指腸、胆、膵の3つに分けられる。上部消化管では、食道癌や胃癌の深達度、リンパ節の転移、胃粘膜下腫瘍の診断、胃潰瘍の深さや治癒不良例の原因検索のために行われる。大腸における主な適応は大腸癌の深達度、リンパ節転移、粘膜下腫瘍の診断、炎症性腸疾患の重傷度の判定にも応
  • 合併 転移 呼吸 観察 構造 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 気管支検査
  • 気管支内視鏡検査 (BF:BronchoFiberscopy) 目的 気管支、細気管支の走行、形態的、組織的変化の観察、異物の除去、薬物の注入、分泌物採取 適応 呼吸器疾患患者のすべて 禁忌 全身衰弱が著しい患者 低肺機能症例で酸素吸入下でも動脈血酸素分圧が60mmHg以下の患者 喉頭、気管上部などに高度の癌浸潤や狭窄などがある患者 合併症 キシロカイン中毒 出血 必要物品 キシロカインビスカス、2%キシロカイン、4%キシロカイン、キシロカインゼリー、くもり止め、マウスピース、フィルム、電動噴霧器、吸引器、吸引チューブ、吸引用水、膿盆、ティッシュペーパー、目かくし(ガーゼ
  • 呼吸 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 的乳管
  • 内視鏡的乳管鏡 目的 乳汁分泌している乳管の診断を行うために、乳管に内視鏡を挿入し組織を採取して調べる。 (乳汁分泌している乳管が限られている場合適応となる) 必要物品 乳管鏡ファイバ-(滅菌)、涙管ブジ-(88~2-0の各種)(滅菌)、ガ-ゼ交換セット 穴あき・穴なしデッキ各1枚、Xテンションチュ-ブ1本、30ml注射器3本、20ml注射器2本、10ml注射器3本、20ml生理食塩水3本、滅菌スピッツ6本、ヘパリン1V、滅菌手袋、1%キシロカイン1V、18G針1本、25G針1本、キュティプラスト、滅菌シャ-レ(ディスポ3個・金属1個)、スライドガラス6枚、アルコ-ル固定液、伝票(内
  • 方法 目的 細胞 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 超音波検査
  • 超音波内視鏡検査 (EUS:Endoscopic Uitra Sonograpy) 目的 深達度やリンパ節転移といった消化器癌の進展度診断や、消化管の粘膜下腫瘍や胆道、膵疾患の質的診断をする 適応 上部消化管に病変の存在が疑われる症例すべて 禁忌 上部消化管内視鏡検査に準ずる 合併症 上部消化管内視鏡検査に準ずる 必要物品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) その他EUS用内視鏡、アプリケータ、バルーン、プローブ、脱気水(蒸留水約1000cc)、超音波観測装置、超音波用フィルム、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 上部消化管内視鏡検査に準じた手順で行う。 唾液や胃
  • 方法 目的 EU 汚染 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的止血術
  • 内視鏡的止血術 目的 上部消化管潰瘍出血の止血 止血法の種類 クリップ法 薬液散布 局注法(純エターノール、HSE法) 高周波止血法 レーザー凝固止血法(YAGレーザー) 適応 すべての上部消化管出血 禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 大出血を呈している患者 出血部位が確認できない患者 必要物品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 止血用クリップ、薬剤(トロンビン末、純エタノール)、HSE液(10%Nacl1ml、ボスミン1ml、蒸留水10ml)、レーザー一式、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 全身状態が安定していれば、上下部消化管内視鏡検査と同様に前
  • 治療 意識 レーザー 汚染 時間 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 下鼻手術の適応症
  • 耳鼻咽喉科レポート    内視鏡下鼻内手術の適応症 【慢性副鼻腔炎】 従来はCaldwell-Luc法, Killian法などが行われてきたが、内視鏡の導入により鼻内手術が一般的となった。篩骨洞、前頭洞の病変を有する例はもちろん、上顎洞の高度病変例を含むすべての症例において適応となる。慢性副鼻腔炎に対する鼻内手術は、鼻外手術に比べて侵襲が少ないだけではなく、生理的な副鼻腔の換気能、排泄能を取り戻すという意味で鼻腔整復術とも呼ばれる。 手技としては、鼻茸などの自然孔を狭窄している異常粘膜を切除し、中鼻道経由で篩骨洞を開放し、前頭洞、上顎洞、必要があれば蝶形骨洞を開放し、篩骨洞とこれら各洞との広い交通をつけ単洞化する。 副鼻腔気管支症候群(DPB、気管支拡張症、慢性気管支炎など)例にたいしても、術後のマクロライド系抗生剤の併用によりよい成績が得られる。 【副鼻腔嚢胞】 副鼻腔には原発性の嚢胞も少なからず存在し、篩骨洞や蝶形骨洞の嚢胞は鼻内手術のよい適応である。嚢胞穿刺はあくまでも一時的な処置であり、鼻内的に前壁や下壁の十分な嚢胞開放で永久的な治癒が得られる。 【術後性上顎洞嚢胞】 慢性副鼻腔炎の術後(特にCaldwell-Luc法)に発生する嚢胞で、頬部腫脹、圧痛、眼球突出、複視などを伴う疾患である。 CTによる正確な部位診断、手術器具の改善により、大多数の症例が鼻内手術の対象となった。しかし経上顎洞の手術に比べると十分な手術ができない場合もあり、再発する例もある。 手技は十分な嚢胞開放である。 【上顎洞真菌症】 乾酪性副鼻腔炎と呼ばれる真菌(おもにアスペルギルス)による上顎洞炎である。一般に粘膜病変は可逆的であり真菌塊の除去により正常化するので、鼻内的手術が適応となる。
  • レポート 医・薬学 慢性副鼻腔炎 副鼻腔嚢胞 術後性上顎洞嚢胞 上顎洞真菌症 眼窩内側壁骨折
  • 550 販売中 2005/07/21
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  • 超音波検3
  • 超音波内視鏡検査 (EUS:Endoscopic Ultrasonography) 目的 超音波内視鏡は、内視鏡検査の可能な消化器系の内腔から、各臓器の壁構造および周囲臓器の変化、周囲臓器および周囲血管との関係、壁外のリンパ節腫脹などの情報を得る。 適応 上部消化管、大腸、胆膵疾患などの消化管疾患 禁忌 全身状態が極めて不良な場合や、イレウス、消化管穿孔、呼吸器疾患や循環器疾患などで内視鏡検査を行うことが危険とみなされる場合。 必要物品 入院カルテ、X‐P、IDカード、持参薬品:ブスコパンorグルカゴン1A、ドルミカム1A、アネキセート1A、プロナーゼMS1包(20000単位)、
  • 時間 水素 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的異物適1
  • 内視鏡的異物適出 目的 緊急処置として、的確かつ迅速に異物を取り除く 対象 食道異物 高齢者のPTP異物が多い。その他、魚骨、義歯、硬貨、ボタン型電池、釘など 気道異物 口内にある種々の異物を笑ったり、泣いたり、驚いたり、転んだりしたときに、誤って強い吸気とともに気管内に吸入された場合に起こる。15歳児までが全症例の3/4を占め、特に5歳未満児の異物事故が多い幼少児では豆類、玩具、成人では針や釘、義歯が多い 検査前の対応 何をいつ飲み込んだか把握する。高齢者、小児では状況がはっきりしないことが多く、付き添い者、保護者の注意深い問診が必要 救急扱いとし、来院から診察、処置までを最短時間
  • 高齢者 管理 時間 対応 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的組織切除術
  • 内視鏡的組織切除術 1.内視鏡的ポリペクトミー(EP:Endoscopic Polypectomy) 2.内視鏡的粘膜切除術(EMR:Endoscopic Mucosal Resection) 目的 開腹することなく内視鏡的に組織を切除する 1の適応 有径性で粘膜内腫瘍、かつ、茎の直径が1.5cm以内の病巣 1の禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 血液疾患や出血素因のある患者 ペースメーカー使用者 2の適応 良性腫瘍で2cm以下の浅在型 2の禁忌 (1の禁忌症例の他) 3cm以上の悪性腫瘍が疑われる症例 スネアリング困難、不確実な場合 腫瘍の可動性が悪い場合 腫瘍が
  • 組織 予防 汚染 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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