0854簿記論Ⅰ<分冊1>日本大学通信教育部/評価A

閲覧数1,928
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【参考資料】
    簿記論テキスト/久野光郎
    簿記/中島稔哲
    簿記論/石山ら

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    複式簿記は、企業の経営活動を組織的認識・測定・伝達・報告する計算技術の体系である。具体的に、複式簿記は企業における資産・負債・純資産(資本)・収益・費用に増減変化をもたらす経済事象である簿記上の取引を、仕訳して勘定を用い記録、計算をする。さらにその結果を貸借対照表および損益計算書等からなる財務諸表を作成し、利害関係者(ステークホルダー)に企業の経営活動の成果を示す。この一連の過程(プロセス)を、複式簿記の一巡の手続きといい、その基本的な構造を示すと以下の図になる。
    取引とは、資産や負債、純資産に増減変化を及ぼすすべての経済的事象のことをいう。取引は、資産・負債・純資産・収益・費用の増減変化の結...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。