カラーグラフを用いて分かりやすいレポートです。
心理学実験No. レポート
概念識別
提出日:20○○年○○月○○日
心理学実験No. クラス
学籍番号 ○○○○○○ 氏名 心 理 太 郎
提出先(実験指導教官):指 導 使 太 郎
Ⅰ.実験目的
概念識別の形成過程について学ぶこと。この場合、概念形成が、連合強度に依存する漸増仮説(正答率は試行とともにだんだん高くなる)なのか、仮説検証を繰り返す悉無仮説(正しい仮説をとるまでは正答率は偶然正答率のまま)なのかを実験により明らかにすること。
Ⅱ.実験方法
本実験は以下の諸条件の下で行った(以下、現在形)。
実験日時、実験場所
日時:20○○年○○月○○日 第○~○時限目
場所:○○大学○○学部○○学科 心理学第○教室
実験参加者
平成2○年度入学第○回生 ○○学科生徒 ○○名
実験者
(2)の実験参加者から選出
実験材料
32枚の絵カード。顔の長さ(短い-長い)、顔の形(丸い-角張った)、目(つり目-たれ目)、鼻(△-○)、毛(多い-少ない)の各2値と5つの属性次元の組合せで構成されている。このような事例の組を、1枚のカードに1事例ずつ描いたものを用いる。
概念の名...