【レポート】佛教大学 教育方法学第1設題 A判定

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    資料紹介

    2011年度佛教大学通信課程,教育方法学第1設題のA判定レポートです。
    計画という言葉の定義を明確にというコメントでした。
    指定テキスト以外の参考文献等は使っていません。 参考までにどうぞ。
    テキスト【『教育の方法と技術』 佛教大学通信教育部】

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     OECDが行っている生徒の学習到達度(PISA)で求められている能力を高める授業と評価の方法について、教えることを中心とした場合と、学習することを中心とした場合の設計手続きの違いを踏まえ、それぞれの場合における学習指導設計および評価方法を提案しなさい。
    PISAで求められている能力とは
    PISAとは,Programme for International Student Assessmentの略であり,OECD生徒の学習到達度調査と呼ばれている。その概要として,各国の15歳児を対象とすること,読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーを主要3分野として調べることなどがある。知識・技能の習得度合いを調べることが目的ではなく,その知識・技能を実生活にどの程度活用できるのかという,問題解決能力を調査しているといえる。なお,読解力とは,「自らの目標を達成し,自らの知識と可能性を発達させ,効果的に社会に参加するために,書かれたテキストを理解し,熟考する能力」であるとされている。同様に,数学的リテラシーとは,「数学が世界で果たす役割を見つけ、理解し、現在及び将来の個人の生活、職業生活、友人や家族...

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