保育実習の問題点とその対応法について述べよ。

閲覧数7,067
ダウンロード数38
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    子ども問題保育児童言葉障害人間実習個性質問

    代表キーワード

    保育

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「保育実習の問題点とその対応法について述べよ。」
     私は保育の道に進む事を志し、現在まで様々な保育の学びを重ねてきた。その中で知的障害児更生施設、保育所、児童養護施設に実習に行かせて頂いた。今回、設題にあるように、主に自分の問題点を中心として、実習で直接その現場に関わることにより学んだ事をまとめていく。

     まず、知的障害者更生施設にて実習を行った際感じた、職員との関係構成に関する問題点について述べる。何故この問題を感じたかというと、実習の際に担当して頂いた職員の方と、うまく関係を構築する事ができなかったからである。その職員の方は笑顔が少なく、利用者に対してどこか荒いため口で話しかけていた。利用者に向けてものを投げて渡したり「今はこの部屋に入らないで」という事を利用者に伝えるときに、脚を利用者の前に延ばして足止めしたりしていた。この様な関わりに対し私は疑問に思った。それと同時に、その職員の方に対して苦手意識を感じてしまった。疑問があって質問をしたくても、その職員の方には質問をする事を躊躇ってしまう。またその事に対して職員の方から注意され、ますます質問する事を躊躇い委縮するようになってし...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。