佛教大学通信、2011年度の算数科教育法の科目最終試験の解答例(6題セット)です。内容だけでなく、文字数にも配慮し、作成いたしました。自身、こちらを利用し、合格済みです。(⑥が出題され、88点でした)
参考にしてください。
掲載問題
共通:算数科の目標(2つの立場)と評価(行為動詞を含む)の特徴についてまとめよ。
①. 続いて、「数量関係」領域を取り上げ、児童の誤答傾向を分析するとともに、各学年の数量関係で扱う内容を整理し、併せて「関数の考えの指導」について、テキストの内容をもとに要点を記述せよ。
②. 続いて、「集合・理論」領域を取り上げ、児童の誤答傾向を分析するとともに、各学年での集合・理論であつかう内容を整理し、併せて「低学年への論理教育の指導」について、テキストの内容をもとに要点を記述せよ。
③ 続いて、「数と計算」領域を取り上げ、児童の誤答傾向を分析するとともに、「数の分解・合成の指導」と「分数の除法の指導」について、テキストの内容をもとに要点を記述せよ。
④続いて、「量と測定」領域を取り上げ、児童の誤答傾向を分析するとともに、量の4段階指導の問題点を記述し、併せて「長さの指導」と「速さの指導」について、テキストの内容をもとに要点を記述せよ。
⑤続いて、「図形」領域を取り上げ、図形教育の歴史的な変遷を記述し、併せて「平行六面体の製作」の具体的な教育内容について、テキストの内容をもとに要点を記述せ...