母性実習 分娩第1期産婦 観察項目

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    資料紹介

    母性実習は避けては通れないもの。助産師になるわけじゃないのに…と思いながら苦労して学生時代は実習を乗り切りました。
    分娩第1期は母親にとっても長い時間がかかり、その時に看護師の援助がとても重要になります。学生時代、このチェクリストやその他資料のおかげで患者(母親)から「学生さんがいてくれて良かった。ありがとう」という言葉をいただきました。少しでも皆さんの力になれたらと思い、チェックリストを作成しました。
     実習頑張って下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    妊娠週数(    )   児の推定体重(    g)  陣痛開始時間(   :   )   分娩予定日( / )

    BMI(    )     初・経(   )産婦     妊娠歴(     ) 既往症(     )  感染症(      )

    家族歴(    )  妊娠中の合併症の有無・程度(         )   ビショップスコア(    )点

    非妊娠時(身長    cm)(体重    kg)→(増加量:    ) 分娩開始:陣痛が1時間に6回以上、10分に1回子宮収縮が規則的
    分娩第1期(開口期):分娩開始から子宮口が全開大するまでの期間      産婦(      )さん
    目標:・母児の安全・心身の安楽     ・分娩進行状況の観察・異常の予防と早期発見   ・産婦の主体性を尊重した家族中心のケア

    ・感染予防    ・産痛の緩和       ・リラクセーションと腹圧の回避   ・体力保持        ・緊急時へのすみやかな対処

    子宮収縮・膣分泌物・胎児の下降度・産婦の状態等を総合的に判断し母児の異常の早期発見に努めることが出来る

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