日大通信 0854 簿記論1(分冊1)勘定科目 A評価

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    資料紹介

    参考文献あり。
    「教材をよく理解できています。まとめ方も工夫がみられます」
    かもしゅうの成績はS判定でした。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1.貸借対照表勘定(一会計期間末の残高) (1)資産の部 ①流動資産は、一年以内に現金となるものや通常の営業サイクルで現金となる資産。a当座資産は、現金(通貨、受取小切手、期日到来公社債利札、配当金領収書)、預金(当座預金、普通預金、当期に満期到来の定期預金)、受取手形、売掛金、貸倒引当金、売買目的有価証券、短期貸付金、前払金、前払費用、未収収益、未収金、立替金、仮払金。b棚卸資産は、商品、製品、仕掛品、原材料、貯蔵品。 ②固定資産は、流動資産以外の資産。a有形固定資産は、土地、建物、構築物、機械装置、車両運搬具、工具器具備品、建設仮勘定。b無形固定資産はソフトウエア、のれん、特許権、商標権。c投資その他の資産⇒投資有価証券、満期保有目的債券、出資金、長期貸付金、関係会社株式、長期前払費用。 ③繰延税金資産は、将来に効果が及ぶ為に繰り延べる費用で減価償却する。創立費、開業費、新株発行費、社債発行費、社債発行差金、開発費、試験研究費、建設利息。 (2)負債の部 ①流動負債は、一年以内に支払わなければならない、あるいは通常の営業サイクルに支払わなければならない負債。支払手形、買掛金、未払金...

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