教育実習に期待すること

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    資料紹介

    日本大学の教育実習へ向けての課題、「教育実習に期待すること」です。

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    教育実習に期待すること
    学籍番号 
    氏名
     私は6月に教育実習生として母校である中学校に行く。そのための準備として数回学校に行き、校長先生や実習生担当の先生や教科担当の先生と教育実習に向けての目標や目的について話す機会を得た。そこでの話をもとに私は教育実習中に達成したいことを3つ設定した。そしてその3つの目標を達成することが私の教育実習に期待することである。その3つの目標について述べていきたい。  まず、第一に「学校の授業のやり方を感じ、学び、習得すること」である。私は塾で講師として数年間教壇に立ち、相当数の児童・生徒に授業をしてきたため、教壇に立つこと、また実際に授業をすることに対しての不安は少ない。しかし、塾での授業と学校での授業は全く別物であると考えている。特に、私は主に個別指導を担当してきたし、集団指導の際も、レベル別クラスであったため、一定層をターゲットとした指導をすればよかった。しかしながら、公立中学校のレベルの差はクラス内で相当あると聞く。事実、私が中学生のときもそうであった。そこで、私は指導教員を中心とした授業見学を通し、まずはその差を実感したい。また、授業内容そのもの...

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