ROM-T(関節可動域測定)のランドマーク法と一般的な教科書に記載されている関節可動域検査の一覧。
運動方向ごとに検査肢位、基本軸、移動軸、参考可動域等を一覧にしました。
リツイ
移動軸 前腕の中央線 検査肢位 ケンサ シ カンセツ 内転の場合は、反対側の下肢を屈曲挙上して、
その下を通して内転させる。
両側の肩峰を通る床への垂直線
(立位または座位) ザイ 肘関節 カンセツ カタ カンセツ 20
背屈 カンセツ 20
チュウカンイ カンセツ カタ ヒジ 20 カンセツ
クッキョク カンセツ 10 グライ
第3中手骨 クツ 掌屈 背屈 ROM-資料 180 ナイテン
シリョウ 背臥位にて
肩関節90°外転、
前腕回内位 50
C7棘突起とS1棘突起を結ぶ線 ハイガイ 運動
方向 カタ 180 膝蓋骨より下ろした垂直線
前腕を回内位で行う。 尺屈...