「コンピュータおよびインターネットの発達の歴史と現状についてまとめ、今後のインターネットの展望について論ぜよ。」(情報機器の操作Ⅰ)

閲覧数2,782
ダウンロード数4
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3

  • ページ数 : 3ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

情報機器の操作Ⅰ、B+判定です。歴史の部分と今後の展望の割合が難しく、最初に無制限に書いてしまうと歴史だけで膨大な量になってしまうので、削って調節するのも一苦労でした。所見の欄に書かれていたのは、「題意を満たしています。今後のセキュリティからの展望をより具体的に述べられるとよいと思います。」ということで、だいぶ歴史は削ったつもりでいたものの、まだ削り足りなくて展望の分の文字数が少なかったと反省しております。これでも割合のバランスが良くないという部分を参考にして頂ければと思います。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

「コンピュータおよびインターネットの発達の歴史と現状についてまとめ、今後のインターネットの展望について論ぜよ。」
 コンピュータと言えばパソコンを思い浮かべる人が多いが、「プログラムに従って演算を行う機械の総称」がコンビュータである。パソコンはもちろん、スーパーコンピュータやサーバ、カーナビ、携帯電話など、コンピュータの種類は多岐にわたる。

 コンピュータとは広い意味で「電子」計算機のことを指す。1642年にフランスのパスカルが発明した「パスカリーヌ」という、数字のみを扱う「計算機」から発展したものである。パスカリーヌはまだコンピュータとは言えない歯車式計算機で、これは税金の計算を簡単に正確にするために作られたものである。その後計算機は少しずつ進化していったが、1946年にENIACという真空管を用いた電子的な仕組みの初めての電子計算機=コンピュータをアメリカが開発した。これは、大砲の弾道計算の為に軍事目的で開発され、大型で高価、発熱量も多く、研究や学術目的専門のコンピュータであった。また、1949年にイギリスが開発したEDSACが、今日のコンピュータの基礎となるモデルのプログラム内...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。