カウンセリング概論 なぜ保育者にはカウンセリングマインドが必要なのか 評価【C】

閲覧数3,080
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    専門的な知識はもちろん必要な職業であるが、またそれと同時に人との接し方が重要になってくる職業である。そのため子どもたちや保護者をより深く理解し、どのような接し方ができるのかなどが重要な課題となってくる。どのような考えで接していけるのかを学んでいくために、この設題を選んだ。

    カウンセリングとは心理療法用語で「相談

    」といい、言語的・非言語的コミュニケーションを通して、カウンセラーと来訪者(クライアント)が問題解決のために行う共同作業である。カウンセラーは、心理的手法を通して人々がその身の内に抱える問題を自らの力で解決できるよう、そして、相談者が人間として成長していくのを援助するための専門職である。また、カウンセリングマインドという単語は和製英語であり、学術用語などではないが、教育や医療、福祉など以外でも広く使われている。これはカウンセリング的な考え方やその手法を日常的な生活に生かしていくことであり、特に人間関係を大切にする姿勢や態度を身につけることで、日常生活や学校、仕事などの人間関係に生かしていこうとすることである。

     最近良く耳にする事が多いカウンセリングマインドという単語だが...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。