初等図画工作科教育法 1、2単位目セット 合格レポート 明星大学 2011年度

閲覧数4,996
ダウンロード数69
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    明星大学 通信教育 合格レポート 初等図画工作科教育法 1単位目 2単位目 セットでお得

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題

    テキスト内の「図画工作科教育の意義と目的」(第1章)について、1,000字程度に大意要約せよ。

    テキスト内の「学習指導案の作成について」(第3章内)の「1 教材研究に基づく学習の構想」から「2 指導案に必要な記述事項」までを、1,000字程度に大意要約せよ。
    講評

    1,2ともに要点を把握し、適切にまとめられています。
    (1)教育が表現性の涵養であることは、いかなる教科にも通底する意義・目的の一面だといえる。図画工作科で扱っている内容は、造形的表現活動である。その性格的内容から意義を導き出すならば、物的材料を媒介とする表現によって何が促されるのか、その性格的特性がそのまま、あるいはそれを教科として扱い得ることが意義となる。それはやはり、自らの感覚・情趣・感情の把握・実現・有形化であり、まずは自分自身と向き合うこと、これに始まり、これに尽きるのだ。

     よく芸術は鏡であるといわれる。それは、自己を映す鏡であり、他者を映す鏡でもあり、ひいては世界を自然を映す鏡なのだ。表出。表現をしてみて初めて気付く自分がある。ことばや音声による表現でもそれは同じである。しかし、造形的表現では、物...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。