000556 学習心理学 3単位目

閲覧数1,914
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    明星大学通信教育部、人文学科で使用されている課題です。履修したのは2013年です。皆様の学習に役立てて頂ければと思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 明星大学通信教育部
    556 学習心理学 3単位目 合格レポート 
    3単位目
    1.記憶のしくみについてキーワードを中心に述べよ。
    2.なぜヒトは忘れるのか。また、忘却を防ぐにはどのようにすればよいのか述べよ。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    講評
    ポイントを押さえて、まとめられています。
    引用・参考文献
    『グラフィック 学習心理学』山内光哉・春木豊編著(サイエンス社)
    配本年度 2009年度~
    1 このレポートでは、記憶のしくみについて「研究材料」「研究方法」「記憶の理論」などのキーワードを中心に述べる。
     まず記憶研究の「研究材料」についてだが、一般的に有意材料や体系化されたものの記憶保持率は、時間が経過しても比較的高い。材料は、研究目的によって選ばれているが、例えば、ドイツの心理学者エビングハウスは、連想を引き起こしにくい無意味綴りを学習材料とし、バーリックらは、研究で高校時代のクラスメートの写真を記憶の長期間保持の研究のための材料とした。この他にも、記憶の対象によって有意味材料と無意味材料とがあり、さらに標準化された言語尺...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。