456 教育行財政(2単位目)

閲覧数1,773
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学の教育行財政(2単位目)です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 明星大学通信教育部
    456 教育行財政 2単位目合格レポート 配本年度 2013年度
    2単位目

    1.わが国の中央教育行政と地方教育行政の役割を整理し、それぞれの組織について説明しなさい。

    2.教育財政の仕組みについて説明しなさい。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    講評

     よくまとめられたレポートであると評価します。

     教育事務は、戦前は「国の事務」として、文部省の監督の下に、官選知事を通じて地方の一般行政の枠組みの中で、中央集権的な教育行政が行なわれていましたが、戦後改革により、教育の地方分権が図られ、国は全国的な観点から学校教育にかかる基準設定などの業務と指導・援助の行政が中心となっていったという歴史的な認識をもっていただきたいと思います。
    引用・参考文献

    『教育行政と学校経営』樋口修資編著(明星大学出版部)
    1 このレポートでは、まず我が国の中央教育行政と地方教育行政の役割を整理し、それぞれの組織について説明する。

     まず、教育行政は「中央教育行政」と「地方教育行政」に分けて考えることができる。前者は...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。