看護学校において、全ての実習を終え、私の看護観のレポートになります。評価は【優】でしたので、参考にどうぞ!
私の看護観
私はこの三年間の実習で多くの患者さんと関わり、一番大切にしていきたいと思ったことは、やはり患者さんの笑顔でした。初めは険しい表情をしていた患者さんでも、看護をしていく内に、次第に表情に変化が生じ、笑顔が見られるようになったことは、私自身も大変嬉しく、看護の喜びを感じることができました。看護の対象は人間であるため、患者さんの側に寄り添い、触れ合うことを原点とし、患者さんを生活者として捉え、個別性のある看護をすることが大切でした。そして、患者さんが今まで生きていきた人生を大切にし、その人らしく生きることを支えることは、その結果、患者さんの笑顔に繋がり、その笑顔を守っていくことも看護...