基礎看護学実習Ⅰを終えて学んだこと

閲覧数10,347
ダウンロード数17
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    初めての実習【基礎看護学実習Ⅰ】の実習を通して学んだことのレポートになります。環境整備や患者個々に合ったケア方法の大切さ、安全安楽などまとめたものです。(1,578文字)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    基礎看護学実習Ⅰを終えて学んだこと

     まず初日に病院見学をし、A病院は地域医療で重要な役割を果たしているとともに、地域の開業医との連携を図っており、患者が入院しても開業医が患者の様子を見に来たり、カルテを記入することもあると聞き、患者を中心とし、みんなで支えている病院なのだと学びました。連携することで、より質の高い医療を効率的に患者に提供できるものであることが分かりました。私が病院見学を通して特に感じたことは、患者、その家族にも配慮されているものだったということです。それは、病棟の各階には患者サロンがあり、面会したり、患者同士で交流が図れる場があったということです。また畳のスペースがあり、病院は入院生活でのストレスを少しでも取り除き、日常生活になるべく近づいた配慮がなされていると感じました。
     次に、環境を整えることは、患者の自然治癒力を最大限に引き出し、病気を回復傾向にしていくものであり、看護をする上で一番基本的なことだと学びました。環境を実際に調べてみて、自分の行動により不必要な音を発生させないように注意を払うことが大切であると感じました。また、病室の窓は大きかったのですが、病室...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。