こちらは、大学の通信教育のレポートです。個人のレポートにより、一部分だけを変更したもの、そのまま写したものは、違反になり学則において処罰の対象となります。あくまで参考程度にお願いします。
課題名「国の対策として2008年度からメタボリックシンドロームの予防や早期発見のための提言をしているが、それらについてあなたの考えを述べてください」
【参考文献】
「厚生労働省「生活習慣病を知ろう!」HP」厚生労働省・www.mhlw.go.jp/topics/kenkou/seikatu/.html
2012.10.26
「養護教諭のための看護学」藤井寿美子ほか・大修館書店・2011.10.20
「メタボリックシンドローム実践ハンドブック」松沢佑次ほか・メディカルトリビューン・2008年3月
「小児メタボリックシンドローム」大関武彦・少年写真新聞社・2011.6.21
【講評】
国の対策について広い視点で考えていくことが大事ですね。子ども、40歳以下の問題としても浸透していかなければならないと思います。今後も頑張ってください。
第二課題 第一設題
生活習慣病とは「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義されている。代表的な病気としては、虫歯、歯周病、骨粗鬆症、アルコール性肝疾患、肥満症、痛風(高尿酸血症)、高血圧症、糖尿病、高脂血症、心臓病、脳卒中、がんなどがあります。かつては加齢とともに発症・進行すると考えられて「成人病」と呼ばれていたのですが、若い人でも発症し、子供の頃からの悪い生活習慣、糖尿病や高血圧、高脂血症、さらには日本の三大死因である、悪性新生物、心臓病、の蓄積がその発症に大きく関わっていることがわかり、96年に、生活習慣病という呼び名に変わった。
わが...