看護観

閲覧数32,113
ダウンロード数376
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    参考になるかどうかわかりませんが
    使える方はつかってください(>_<)

    看護観を2000字でまとめました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    看護の本質は人を思いやる心であると思う。看護師はその心に、患者様を回復へと導くために、病態や患者様をアセスメントするための知識であったり、患者様を援助するための技術が必要となってくると私は考える。私の考える看護観は「患者様の目線になって物事を柔軟に考え、臨機応変に対応することができ、患者様から必要とされる看護師」である。

    私は基礎看護学実習Ⅱで慢性期の病棟に行かせていただき、そこで私は慢性閉塞性肺疾患の老年期の男性患者様を受け持たせていただいた。患者様は気管切開をしており、日中は人工鼻を装着している状態であった。また患者様は、体動時における呼吸困難があり、常に倦怠感があった。会話はできるものの、健常者よりも少しコミュニケーションがとりづらい状態であり、それに加えて少し寡黙な患者様であり、私は初め、少し怖い印象を受けた。コミュニケーションをとろうとしても、いつも「早く家に帰りたい」という発言以外は、私の問いかけに対して相槌程度しかしていただけなかった。情報収集のために食事の場面に入らせていただこうとしても、初めは断られてしまい私はどうしていいのか分からなかった。しかし私がその時考えたこ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。