IVH中心静脈カテーテル

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    資料紹介

    中心静脈カテーテル(IVH)
    ○太い静脈にカテーテルを留置すること
    ○中心静脈カテーテル留置は医師が行い、看護師は補助をする

    ■目的
     ・高カロリー栄養
     ・中心静脈圧の測定
     ・末梢静脈の穿刺が困難な場合の血管確保
     ・急速な大量輸液

    ■使用する血管

    鎖骨下静脈
    内頸静脈
      外頸静脈
      橈側皮静脈
      尺側皮静脈
      大腿静脈

    ・鎖骨下静脈は、固定しやすく感染の危険性も少ないため第一に選択される部位だが、気胸をおこしやすい
    ・大腿静脈は、ルートとして確保しやすいが、便などで汚染される危険性がある

    ■患者の準備

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    中心静脈カテーテル
    ○太い静脈にカテーテルを留置すること
    ○中心静脈カテーテル留置は医師が行い、看護師は補助をする
    ■目的
     ・高カロリー栄養
     ・中心静脈圧の測定
     ・末梢静脈の穿刺が困難な場合の血管確保
     ・急速な大量輸液
    ■使用する血管
    鎖骨下静脈
    内頸静脈
      外頸静脈
      橈側皮静脈
      尺側皮静脈
      大腿静脈
    ・鎖骨下静脈は、固定しやすく感染の危険性も少ないため第一に選択される部位だが、気胸をおこしやすい
    ・大腿静脈は、ルートとして確保しやすいが、便などで汚染される危険性がある
    ■患者の準備
     ①排尿を事前にすませる
     ②体位は仰臥位(内頸静脈、鎖骨下静脈を使用する場合は、ベッドを水平にする)
     ③上肢、頸部が穿刺部位となる場合は、患者の顔を穿刺部位と反対側に向ける
     ④血管を怒張させるために医師の指示で下肢を挙上するかトレンデンブルグ体位(仰臥位
      で、頭部を腹部・下肢より低くした体位)をとる
    ■実施方法
      ①術者となる医師は滅菌ガウン、滅菌手袋、マスク、キャップを着用し、看護師はマス
       クを着用する
      ②穿刺部位に滅菌穴あきシーツをかける
      ③清潔野に消毒...

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