【佛教大学】社会学概論 科目最終試験 解答例<全7パターン対応>

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資料紹介

■資料の内容
科目最終試験対策の想定問と解答例 <全7パターン対応>
※想定問の内容は資料冒頭に記載

■資料の特徴(暗記のための工夫)
・600~800字/1問に内容を精選
・各解答例の内容構成や言葉遣いを統一
・キーワードを「薄赤字+黒下線」で表記し、プリントアウト後の赤シート暗記に対応

■備考
経年による傾向の変化は自身で確認のこと

■参考文献
『よくわかる社会学 第2版 やわらかアカデミズム』宇都宮京子 編 2006年10月20日 ミネルヴァ書房

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

【1】社会学における量的調査と質的調査のそれぞれの特徴を述べよ。
【2】家族機能の歴史的変化について述べよ。
【3】現代の日本社会の社会移動の趨勢について述べよ。
【4】在日外国人が日本社会で抱えるいくつかの問題を述べよ。
【5】偏見および差別についてそれぞれ述べよ。
【6】同化主義と多文化主義のそれぞれの考え方の特徴を述べよ。
【7】宗教の対社会的機能を述べよ。
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【1】社会学における量的調査と質的調査のそれぞれの特徴を述べよ。 <756字>
量的調査とは、数や記号などの定型データを扱う調査だ。
データを統計処理し、対象の傾向を掴むことが目的だ。
量的調査には、全体から解答を得る「悉皆調査」と、一定数を抽出して行う「標本調査」がある。
標本抽出の方法は、無作為抽出が原則である。
量的調査の流れは次の通り。
まず、文献研究、ブレーンストーミング、KJ法などにより、「何が知りたいか」を明確化する。
次に、明確化した内容をもとに、質問項目を決定し、文章に起こす。
次に、文章の言葉遣いにより誤解が生じないよう、ワーディングを行う。
ここまでの過程で調査...

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