【聖徳大学】地理学Ⅰ 第1課題[S評価] + 第2課題[A評価] + 試験対策[S評価]

閲覧数2,320
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    ■第1課題 第1設題 A評価
    2002.04教育改革「生きる力の育成」は、自ら課題を設けての発表・協議が重視される。そこで地理学の教材から、質問・疑問・反論・否定・肯定等を探し、それについてあなたの見解として表明せよ。
    [講評]
    ・コンパクトな文章に充実した内容のある良いレポート。

    ■第2課題 第1設題 S評価
    学習指導書にある「学習と研究の課題」から取り上げたいものを一つ選び、そこに示されている設問に従って、あるいは自ら課題を設定し、考究した内容について報告せよ。
    第11章 学習と研究の課題①を選択
    水と生活の関係を理解するために今、日常生活において飲んでいる水の水源について調べ、あなたの意見を述べよ。
    [講評]
    ・地域の水道事情を高度成長による生活の変化や現在の課題をふまえ論じている良いレポート。
    ・事例をあげての文章が高く評価できる。

    ■試験対策 S評価
    論述の対策文 全1問
    ※経年による傾向の変化は自身で確認のこと

    ■参考文献
    『地理学Ⅰ』島村勇二 聖徳大学通信教育部 2001年4月1日

    ■備考
    資料は試験対策の内容を確認いただくため「試験対策→第1課題→第2課題」の順に記載。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ■試験対策
    最近、地域の調べ方学習が各学校段階で盛んになっている。この事について学習または、研究した経験があれば具体的に述べよ。
    (1)3.11を受け、地震についての調べ方学習を実施した経験がある。
    (2)その際に研究した内容を以下に述べる。
    (3)○調査地域  :愛媛県松山市
    (4)○インタビュー:消防局防災課
    (5)1、わが町の防災意識と災害事情
    (6)穏やかな風土が自慢の松山市は災害の少ない土地と言われている。
    (7)市民はこの「安全神話」に依存し、根拠のない安心と油断を持っている。
    (8)以下、平成23年2月に市が実施した市民の防災意識調査の結果である。
    (9)■アンケート結果
    (10)・自然災害への意識度  … 75%
    (11)・非常品の所持率    … 25%
    (12)・家具家電の固定率   … 20%
    (13)・防災家族会議の実施  … 30%
    (14)・安否確認方法の理解度 … 25%
    (15)・危険箇所の認知度   … 12%
    (16)■市民の声
    (17)・「大丈夫だろうと思っている」(30代男性)
    (18)・「松山は安全という思いがあり、防災を気にしていない」(50...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。