【聖徳大学】教育相談 第1課題[A評価] + 第2課題[A評価] + 試験対策[S評価]

閲覧数2,882
ダウンロード数47
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    ■第1課題 第1設題 A評価
    ①クライエントに沈黙が起こった際の扱い方について述べよ。
    ②非言語的コミュニケーションとは何か、具体的に説明せよ。
    [講評]
    ・ポイントを捉え全体的によくまとまっている。

    ■第2課題 第1設題 A評価
    ①くり返し、または再述とさぐり(探索)について説明せよ。
    ②感情的内容への対応について説明せよ。
    [講評]
    ・ポイントを捉え全体的によくまとまっている。

    ■試験対策 S評価
    論述の対策文 全2問
    ※経年による傾向の変化は自身で確認のこと

    ■参考文献
    『カウンセリングのすすめ方』中西信男/那須光章/古市裕一/佐古哲彦 学文社
    1998年4月10日

    ■備考
    資料は試験対策の内容を確認いただくため「試験対策→第1課題→第2課題」の順に記載。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ■試験対策
    【問1】カウンセラーがクライエントに応答する際、考えられる原則を5つあげ説明せよ。
    (1)一点目は、正確な共感的理解を持つことである。
    (2)これによりクライエントは「自身の考えや感情が理解されている」という安心感を覚え、発言が促進される。
    (3)クライエントとの間にラポール(親近感・親密感)を確立することにもつながる。
    (4)二点目は、カウンセラーが純粋であること、または自身とその役割に一致性があることである。
    (5)このようなカウンセラーは自発的であるため、クライアントから「頼りがいのある存在」として認知される。
    (6)逆に自己防衛的態度をとると「軽々しく頼りない存在」として認知されるため注意が必要である。
    (7)三点目は、クライエントに対する尊敬の念を行動で示すことである。
    (8)例えば、共に考えること、独自な存在として尊重すること、共感的理解を伝えること、批判しないこと、あたたかさをもつこと等が尊敬を表す行動である。
    (9)四点目は、クライエントの自己理解のため具体的な反応をすることである。
    (10)具体的というのは各相談場面において一つ一つの感情や行動を話し伝え...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。