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連関資料 :: 心理学

資料:2,098件

  • 教育心理
  • 青年期はしばしば「疾風怒濤の時代」と言われる。これは、自分自身の心が大きく揺れ動き、考えや行動がめまぐるしく変化していくことからである。また、JJルソーは青年期を「第二の誕生」と言った。これは、親からの誕生を第一の誕生として、第二の誕生は自分自身が新たな自分を産みなおすことであり、今までは親から生まれて疑問もなく育って生きてきたが、自分の人生をこれからどう生きようか自覚してとらえ直すことに例えていったのである。つまり、青年期は自分自身の心が大きく揺れ動く中で、自分自身をみつめ、自分をさがし、自分は何者なのか、何をすべきなのか、という自我同一性(アイデンティティ)を確立する時期なのである。  エリクソンは人間の生涯発達をライフサイクルと捉え、乳児期、幼児前期、幼児後期、学童期、青年期、成人、前期、成人期、老年期の8つの段階を設けた。そして、その各時期の中に心理・社会的危機があると考えた。それは、人が発達する際に、すべて前に向かって進もうとする建設的な側面と、病的で後ろ向きな非建設的な側面の2つがあり、絶えず、この2つの側面が葛藤を起こし、危機の状態にあるということである。そして、その危
  • 社会 心理 発達 生きる力 フリーター ニート 幼児 問題 青年期 アイデンティティ
  • 550 販売中 2009/10/14
  • 閲覧(1,977)
  • 学ぶ意欲の心理
  • この本「学ぶ意欲の心理学」は、人が「学ぶ」ために必要な「意欲」、つまり「やる気」について教育心理学の方面からアプローチしている。全体で四章からなる内容を通して、人が学習へのやる気をかき立てられる、あるいは削がれるメカニズムについて、思いの外専門的に、しかし比較的平易な文体で語られており、興味深い。  第一章では、やる気を起こさせるもと、すなわち「動機付け」について、古典的研究なども紹介しながら説明がなされている。マウスを使った迷路の実験や、スキナー箱の実験は有名だ。賞罰など、外部的な要因による「外発的動機付け」と、逆に知的好奇心などに代表される、人の内的な要因による「内発的動機付け」についても、各々のメリットとデメリットが示されており、参考になる。  第二章及び第三章では、それぞれ市川氏が他著に対して疑問や批判などを提示し、本人との討論をなしている。全くの平行線ではないのだが、所々で噛み合わない両氏の討論は、それぞれに説得力があるとはいえる。  終章である第四章においては、動機付けのための環境と意識をつくることに視点が置かれている。ここでは、子供や学生の学習に対するやる気のみならず、社会人が自らの職業に対して持つやる気をも視野に入れて語られている。  なりたい自己となれる自己との折り合い、あるいはなりたい自己のレベルまでなれる自己を広げていくための心構えなど、単に学習をするためだけでなく、人生を充実させるという点からも、参考になる内容である。 「学習動機の構造化」というところで、人が学習をするときの動機付けを、「学習の功利性」と「学習の内容の重要性」という二つの目安をもとに、6つの類型に分けていたのが興味深かった。6類型とは、グラフの縦軸を「学習内容の重要性」、横軸を「学習の功利性」とすると、横に3つ、縦に2つ並ぶことになる。
  • レポート 心理学 意欲 学習 動機付け 功利性
  • 880 販売中 2005/07/22
  • 閲覧(4,571)
  • 性格氏心理
  •  クレッチマーは、多くの精神病患者の体系を観察し、?肥満型 ?細長型 ?闘士型 に分類し、それぞれについて精神病の特徴と体型には関連があると考えた。そして、まだ異常には至っていない健全な人の性格の中に躁鬱気質、分裂気質を命名し、これらの気質は精神病に繋がる可能性があると主張した。体系と関連した三つの気質がある。  一つ目は分裂気質だ。このタイプは第三者からは簡単に理解しがたい性格だ。一般的に、物静かで非社交的、まじめでユーモアがない。デリケートな性格で通俗的な物事を軽蔑し、自分だけの世界を作り上げ、それに熱中するタイプです。文学、美術等の芸術面に関する事柄において才能を発揮することが多く、貴族的なほどに洗練された上品なセンスと冷酷さを持ち合わせている。粗野で下品なことに対して極端に嫌悪感を示すのもその一端のあらわれである。さらにこのタイプの人は観察力と分析力にすぐれ、理路整然とした物事の考え方をすることが多い。対人関係においては好き嫌いが激しく自分の世界観が分かりそうな人には興味を示すが、第一印象で嫌なイメージを持った相手にはまったく興味を示すことがない。この気質は「細長型」といって、やせてひょろ長い体格で、脂肪が少なく、顔色が青白いようなひとに当てはまる。  二つ目は循環気質だ。このタイプの人は一般的に社交的で善良、親切で温かみがあり、気さくな性格の人である。気分が高揚している時はユーモアがあり活発に行動する。その反動から周期的に沈み込む時期がある。無口で生彩に欠け、くよくよ考えるばかりでなにもする気になれない。そううつ気質とも言われている。対人関係においてこのタイプは、ユーモアにとんだ性格で人に好かれやすい。この気質は「肥満型」で、ずんぐりと太っていて、筋肉や骨がはっきりしていなくて脂肪がついている体格の人に当てはまる。
  • レポート 心理学 性格 心理 クレッチマー
  • 550 販売中 2006/01/11
  • 閲覧(2,274)
  • 教育心理2
  • 設 題  ⇒「適応・不適応の心理的機制、またそれからひき起こされる特徴的行動について説明せよ。」 人は、様々な環境に対して反応して生活を営んでいる。その環境は、時々刻々変化しているので、人が生きていくためには、その環境と状況に応じた行動をとらなくてはならない。さらに、単なる生命の保全だけでなく、欲求を満たして行動できるように、行動を調整していかなくてはならない。このように、主体としての個人が、欲求を満足させようとして、環境の諸条件を調和するためにとる行動や態度の調整を「適応」と呼ぶ。  このような「適応」の様態に関して、その元にある人の行動を引き起こす「動機づけ」と欲求の種類、その対立に起因する不適応状態の「葛藤」や阻害されて生じる「欲求不満」、そして、それらへの対処の仕方としての「適応機制」と「防衛機制」がある。 まず、動機づけとは、「動機」によって人間や動物が「目標」に向かって、ある種の行動に駆り立てられる心理的な作用である。「動機づけ」には「動機」が活動している状態であるが、一般的に「動機づけ」ということばの中に「動機」も含まれているものとして扱われる。「動機づけ」を引き起こす様
  • 佛教大学 通信 レポート 第二設題 教育心理学
  • 550 販売中 2008/07/15
  • 閲覧(1,775)
  • 心理入門1
  • 設 題  ⇒「無意識に関する学説を解説し、心の病について論述しなさい。」  今回の設題に関して考察・論述する際キーワードとなってくるのは、「心」であるだろう。まずは、「心」について少し考えてみようと思う。人間にはそれぞれ心というものが存在し、心によってさまざまなことを感じたり、考えたりする。さて、そのそれぞれの人間が持ち得る「心」とは、一体如何なる物なのだろうか。広辞苑で調べてみると、「①人間の精神作用のもとになるもの。また、その作用。」「②(比喩的に用いる)」「③心臓、胸。むなさき。」と書かれている。概念で言えば、心は心臓のある部分である。しかし、物事を考えたり、感じたりするのは脳である。医学の祖であるヒポクラテスにも見られるように、心は物質である脳の働きだという考えは古くからあった。また、クリックによると、「人間の心は脳の働きであって、それは神経細胞およびそれに関連する分子の相互作用で説明できる」らしい。このような、「心は脳の働きである」という考えは「還元論」と呼ばれる。 この「還元論」を受け入れるにあたっては、了解しておくべきことが2つある。1つは、脳の働きが心の働きを生み出すの
  • 佛教大学 通信 レポート 第一設題 心理学入門
  • 550 販売中 2008/07/15
  • 閲覧(2,134)
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