資料作成の参考にしてください
コンピュータの利用
1.自然数m、nに対して、mnを計算する効率のよいアルゴリズムを流れ図(flow chart)で記述する。
以下に流れ図の詳細を記述する。
・Iは繰り返しカウンタで、初期化するため、値を0にする。
・べき乗する数であるnを2で除することにより、最小の回数で計算できるように展開する。
・Iに1を加算し、nを2で除した回数をカウントする。
・nの値が2になるまで繰り返し、nの値が2になったら、べき乗する数を最小まで展開できたと判断して、mのべき乗を計算する。
・Sは繰り返しカウンタでmを乗算した回数をカウントする。
・mを乗算し、その回数がべき乗すべきnの最小の回数で計算できるIの値とmの乗算の回数Sが同じになるまで乗算を繰り返す。
・S=Iとなれば、その演算結果を出力し、終了する。
2.プログラム言語がそれぞれ、コンパイラとインタプリタのいずれに属するか。
プログラム言語 コンパイラかインタプリンタのいずれか FORTRAN コンパイラ COBOL コンパイラ ALGOL インタプリンタ PL/1 コンパイラ BASIC インタプリンタ...