佛教大学通信課程、スポーツ論入門のレポートです。
『ご自身の運動経験に基づいてよくまとめています。今後、その経験を生徒指導に役立ててください』という所見をいただきました。
A評点のレポートです。(3,008文字)
内容(ストーリー)は、みなさんに共通したものになっています。
「部活動経験」の部分等を、ご自身のケースに置き換えて記入していただければと思います。
スポーツ論入門はなかなか的を絞りにくい科目ですが、当資料が単位取得の一助となれば幸いです。
佛教大学のレポート採点では、「重要キーワードの有無」をチェックされます。
ですので、このレポートには重要キーワードをしっかりと入れ込みました。
また、文章構成にも配慮し、ポイントを押さえた内容となっています。
※ただ、購入する前に、個人的なお願いで本当に申し訳ありませんが、
このレポートの購入は、私と同じように高齢で仕事をしながらがんばっている方限定にして
いただきたいと思っています。
(若い学生さんたちは絶対に購入しないでください。勉強時間はたくさん確保できるはずなので、
自力でお願いします。)
自己のスポーツ(身体運動)体験を通して獲得したもの、 現在、獲得しようとしているものを具体的に記述しなさい。
本レポートは、自分の体験に基づき、スポーツを通して獲得したもの、現在獲得しようとしているものについて述べる。
私は、これまでのスポーツ経験を通して、いくつか大切なものを獲得できたと考えている。
まず、一つ目に挙げたいのは、ひとつのことに打ち込むことの大切さに気付いたことである。スポーツとは本来、楽しいものであるが、これにはルールがあり、上達するようになるためにはそれなりの練習や訓練が必要となる。これは、スポーツに限ったことではなく、あらゆる活動は、練習や訓練を積み上げることによって、徐々に上達していくものである。そして、「上達すればするほど、どんどん楽しくなり、興味関心が強くなっていく。興味関心が強くなればより意欲的に行動するようになり、より楽しくなっていく」といった、好循環ができる。私は、こういった、良い感覚を身近に感じることができるものが、スポーツであると考える。
私は、小学校~中学校時代に野球部に所属していた。はじめは、まともな練習さえもさせてもらえず、怒ら...