私の看護観「三つのH~Head,Hand,Heart」

閲覧数18,870
ダウンロード数101
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    3年間の実習を通しての、自分の看護観をまとめたレポートです。
    看護で、何を大切にしていきたいのか、実習を踏まえた経験をもとに書きました。

    タグ

    医学看護実習看護観レポート

    代表キーワード

    医学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    私の看護観 「三つのH~Head、Hand、Heart」
     入学当時から、私は自分の看護観として三つの項目を掲げている。三つのH「Head、Hand、Heart」である。全ての実習を終了した現在も、私にとって大切な看護観である。

    第一に、「Head」正しい知識である。終末期実習、急性期実習、総合実習では、それぞれ受け持ち患者の急変を経験した。緊急手術を受けた方もいた。実際に急変を経験し、何が患者の体に起こっているのか理解できないと、患者の症状や今後の予測が不可能であり、どんな援助が必要なのか、何に注意するべきなのかがわからないことを、身にしみて実感した。急変に限らず、情報収集からアセスメ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。