458 明星大学 児童心理学 4単位 合格レポート

閲覧数1,955
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    458 明星大学 児童心理学 4単位 合格レポート

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    458明星大学児童心理学4単位合格レポート[使用テキスト]「第2版子どもの発達と環境」塚田紘一著(明星大学出版部)配本年度2009年度~[レポート課題]1、向社会的行動とその発達にかかわる要因について述べなさい。2、自己概念の形成過程について述べなさい。[評価]どちらも要点をおさえ、よくまとめられています。これからもがんばってください。(1)向社会的行動とは、外的な報酬を期待することなく、他の人や集団のためになることをしようとする行動である。例えば、小さな親切行動や、困っている人に対する援助行動、他者に自分のものを分け与える分与行動、そして自分のお金や血液、労力や時間を提供するというような、寄付・奉仕活動
    ある。現実場面でこのような行動が取れるかどうかは、種々の発達的要因によって規定される。向社会的行動が発現するメカニズムは、他者が援助を必要としていることを知り(気づき)、他者の要求や気持ちを見極めて自分のすべき行動を判断して(意思決定)、実行するという流れである。感受性やさまざまな認知能力の発達が関係している。気づきと意思決定の間には媒介過程があり、「向社会的な判断」「共感」「役...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。