障害児心理学 第2課題 第1設題 聖徳

閲覧数3,279
ダウンロード数23
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    障害児心理学 第2課題 第1設題 聖徳
    『知的障害児と発達障害児の特性に関し共通点と相違点を述べなさい』
    《評価》B
    《参考文献》
    一人ひとりのニーズに応える保育と教育~みんなで進める特別支援~   聖徳大学特別支援教育研究室  聖徳大学
    精神保健  岸井勇雄・無藤隆・紫崎正行・内山源   同文書院
    発達心理学   無藤隆  ミネルヴァ書房

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
    WHOの疾病分類では、「知的障害と発達障害は、いずれも胎生期及び出生直後までの間に生じた生物学的な脳機能の障害を背景に、幼児期の早い段階から何らかの症状は出現している。障害は大きな変化がなく、生涯にわたって持続するという条件があり、広義の発達障害は知的障害と狭義の発達障害を合わせたものである」と定義されている。その始まりと、過程においては共通点が感じられる。各障害について下記へ詳しく述べる。

    知的障害とは、行動や思考の深さや複雑さなどの点で、知的能力の水準が同年代の平均的水準と比べて著しく未熟であることを特徴とする障害である。知能指数(IQ)が70ないし75以下のもの、と...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。