解剖生理学 課題1 第1設題 聖徳大学

閲覧数4,840
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    2つの設題を選択して答えなさい。
    ③耳の構造に基づいて音が聞こえる仕組みについて説明しなさい。
    ④呼吸に伴い、肺と細胞(組織)の間で体内を、酸素と二酸化炭素が移動する仕組についてそれぞれ説明しなさい。
    上記、2つを選択。
    《評価》A
    《参考文献》
    解剖生理学 聖徳大学学習指導書 
    かただのしくみ事典  浅野伍朗  成美堂
    人体の構造と機能及び疾病  社会福祉士講座編集委員会  中央法規
    人体の構造と機能~解剖生理学~  坂井 建雄  医学書院

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題
    3,耳の構造について述べる。耳は、聴覚と体の平衡感覚をつかさどる器官で、外側から外耳・中耳・内耳によって構成されている。耳介から鼓膜までを「外耳」、鼓膜から蝸牛の手前までを「中耳」、蝸牛や三半規管を「内耳」という。外耳は体外に出ている耳介と、中耳へ続く外耳介からなり、耳介から入った音は、空気の振動 、鼓膜の振動 、骨の振動 、耳の振動 、電気信号、というように、さまざまな姿に変化して伝わっていくとされている。

    音はまず、空気の振動として耳介から鼓膜まで達する。鼓膜には3つの耳小骨(あぶみ骨、きぬた骨、つち骨)があり、これらの骨は人のからだの中で最も小さな骨であるとされてい...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。