医学一般Ⅰ 聖徳 第1課題

閲覧数3,003
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    第1設題:(公衆衛生の現状について)わが国の公衆衛生上の問題点を提示し、その対応策について論ぜよ。
    【参考文献】
    人体の構造と機能及び疾病  社会福祉士養成講座編集委員会  中央法規
    人体の構造と機能~解剖生理学~  坂井 建雄  医学書院
    【評価】:A

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題
    ウインスローによれば、公衆衛生とは、「地域社会の組織的な努力によって疫病を予防し、寿命の延長を図り、身体的・精神的能力を増進するための技術と科学であり、環境衛生の改善、感染症の予防、疫病の早期診断、保健教育、健康を維持するうえで必要な社会制度の改善など」とある。つまり、「予防」の概念である。一方で、我が国の死因の上位を占める、悪性腫瘍、心疾患、脳血管疾患などは、成人期での発病が多いことから「成人病」と呼ばれてきた。しかし、生活習慣が、これらの疾患の発症に深く関係していることが明らかになってきた。そこで、生活習慣を改善することにより疾病の発症・進行が予防できるという認識を国民...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。