精神保健 聖徳 第2課題 第1設題

閲覧数2,464
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    精神保健 聖徳 第2課題 第1設題「精神保健領域における課題を1つ選択し、データを示して現状を分析しなさい。さらに予測される問題について考え、その打開策について述べなさい」
    【参考文献】
    精神保健 著者:岸井 勇雄・無藤 隆・紫崎 正行・内山 源   出版:同文書院
    発達心理学  著者:無藤 隆   出版:ミネルヴァ書房
    評価:B

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
    思春期・青年期は、子どもから大人への脱皮の時期といえる。今回私は、心身のバランスの調和が難しいといわれている「青年期」に焦点をあてて、心の問題とその支援について考えていきたいと思う。

    今まで、13歳くらいから22歳くらいまでを「思春期・青年期」と呼んでいたが、近年では、発育が加速してきているため、年齢での定義がなくなってきている。体の発育が急速に進む一方、心がそれについていけず心の問題として現れることがある。E.H.エリクソンの「自我同一性」の中で、青年期は、自分自身に感心が向き、自分探しを始めていく時期であり、このアイデンティティの確立こそが青年期の発達課題である、と提...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。