教育課程論 聖徳 第1課題 第1設題

閲覧数2,248
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    教育課程論 聖徳 第1課題 第1設題 
    教育関係法規のなかの「教育課程」について説明し、教育課程の基準が設定されている理由について論じてください。
    【参考文献】
    教育課程論 聖徳大学通信教育部出版
    【参考資料】
    文部科学省ホームページ ~学習指導要領の改訂のお経過~
    東京都教員研修センターホームページ ~教育課程の管理~
    評価:A
    コメント:テキストをよく読み理解した上でないと、とてもこうは書けないと感じました。問題なしのAと評価します。特に、明治以以来の近代の学校から歴史を追ってレポートされているところ評価します。

    評価:A

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題
    教育課程とは、教育関係の法律に規定されている用語であり、「学校教育の目的を達成するために、教育の内容を児童・生徒の発達に応じて、授業時間数との関連において総合的に組織した学校の指導計画である」と定義されている。江戸時代の寺子屋のような私塾では、師匠が独自のカリキュラムを考案し、教授していたが、近代の学校制度が機能していくためには、そのような個人的なカリキュラムではなく、教育課程が組み込まれる必要がある。すなわち、組織としての学校が、目的実現のために機能するのに不可欠な教育計画が教育課程であると考える。これまでの日本の教育について教育課程がどのように変化してきているのかを見て...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。