英語文学論1(2021年度)最新版

閲覧数2,002
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    2021年度、英語文学論1の第1設題解答です。合格済み。参考までに。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    シェイクスピアの『マクベス』とチャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』の翻訳を読み、それぞれについて、(1)自分の読んだ翻訳の訳者名、出版社、出版年、(2)あらすじ(800字程度)、(3)感想(800字程度)を書きなさい。  

    <あらすじ>『マクベス』
     スコットランドの武将であるマクベスが、ノルウェー軍との戦いの後、フォレスへ向かう途中の森の中で、三人の魔女に出会うところから物語は始まる。三人の魔女は、マクベスに「コーダーの領主になる」ことと「いずれは王になる」ことを予言する。また、盟友バンクォーには「王にはならないが、血脈から王が生まれる」ことを告げる。
     フォレスに着くと、マクベスはスコットランド王であるダンカンから戦果の報酬としてコーダーの領主になることを認められる。つまり、すぐに最初の予言が実現してしまったのだ。自分が次は王になれるのではないかという野心にかられたマクベスは、その日あったことを手紙に書き、彼の妻に送った。彼女は、怖気づくマクベスを説得し、野望のためにダンカンを殺すようそそのかした。インヴァネス城にダンカンを招待した晩、マクベスは王を殺し、二人で協力し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。