合格 評価S
身近な自然の中で生物の冬越しの様子を観察し、まとめなさい。
冬越しの様子を観察するにあたって、まず自分の周りにいる生物を見つけるため、注意深く探した。
参考文献
生活の科学Ⅰ 土橋永一 聖徳大学 平成13年4月1日
虫たちの冬ごし 矢島稔 さ・え・ら書房 1985年12月
第2課題第5設題
冬越しの様子を観察するにあたって、まず自分の周りにいる生物を見つけるため注意深く探した。今回見つけることができたのは、アリとチョウだ。
_はじめにアリの冬越しの様子について観察した。家の庭で自分の足元をよく見たとき、小さなアリが歩いていた。その先に何があるのかアリの後ろを辿って行った。庭に生えていた草の陰にはアリの巣らしきものがあり、そこにアリたちが集まっていた。地上の巣の入り口には土がこんもりと盛っていて、他の場所の土と比べると、巣周辺の土の色だけ若干違うように見える。このように見えるのは、深い所にある土を、口で加えて地上の巣周辺に捨てることにより、巣の中を広くするためと考えられる。しかしこれはまだ気温の高い時期に見たため、アリが活発に動いていた。温度によるアリの動きについては0度だとアリは動かず、10度で足を動かして歩き、30度で一番活発に動ける。反対に寒い時期、アリたちはど
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第2課題第5設題 ...
間違えてダウンロードしてしまいました。