【2013】【明星大学】【化学概論2】合格レポート(1単位目)※2015年度も同一課題

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資料紹介

2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

【課題】
1.藍染めによる衣服が藍色(青色)に見えるのはなぜか。説明して下さい。
2.プラスチックは,金属やセラミックと比べて軟らかいのはなぜか。説明して下さい。
3.食品添加物の長所と短所を論じて下さい。

※ 2013年度のレポート課題と、2014年度、2012年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2014年度、2012年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

【課題】

1.藍染めによる衣服が藍色(青色)に見えるのはなぜか。説明して下さい。

2.プラスチックは,金属やセラミックと比べて軟らかいのはなぜか。説明して下さい。

3.食品添加物の長所と短所を論じて下さい。
【講評】2013.03.05 合格

良く書けています
 【本文】

①今回は藍染めについて考えたい。衣服として使われている絹も羊毛も木綿もナイロンも、無色かほとんど無色の物質である。これに色をつけるために染料を用いる。染料は色をもつ物質である。色の違いは、物体(物質)が、太陽に含まれている波長のうち、どの波長の光を吸収するかで決まってくる。例えば、藍染による衣服がなぜ藍色に見えるかというと、染料として使われる色素が藍色だからであり、もっと厳密に言えば、その色素が太陽光の波長の光のうち、黄色の光を吸収し、透過した藍色の光だけ私達の目に届くからである。

藍染め以外でも柿渋染め、茜染めなど、様々な種類がある。

しかし、ここでひとつ疑問が残る。日本の藍染めの際に、原料として使われるタデ科の植物のタデアイの葉は緑である。なぜあのような美しい藍色(青色)になるのであろうか。

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