【2012】【明星大学】【理科教育法2】合格レポート(1単位目)※2015年度も同一課題

閲覧数3,727
ダウンロード数36
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    ※ 2012年度のレポート課題と、2013年度、2014年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2013年度、2014年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

    【課題】
    1.たのしい物理の授業プランである≪電気を通すもの・通さないもの≫では,どんなことを教えようと
    しているのか、また,生徒はどんなことに感動するのかを予想し、述べよ。
    1 単位目 2.教育学の原則には「易しい問題から難しい問題の順に教えるのがよい」というものがあるが、著者
    は≪電気を通すもの・通さないもの≫の授業で、あえて難しい問題から入る授業の組み立てをして
    いる。その理由を述べよ。また、そのことについて私見を述べよ。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ●1.たのしい物理の授業プランである≪電気を通すもの・通さないもの≫では,どんなことを教えようと
    しているのか、また,生徒はどんなことに感動するのかを予想し、述べよ。
    ● 2.教育学の原則には「易しい問題から難しい問題の順に教えるのがよい」というものがあるが、著者
    は≪電気を通すもの・通さないもの≫の授業で、あえて難しい問題から入る授業の組み立てをして
    いる。その理由を述べよ。また、そのことについて私見を述べよ。

    (1) 本プランでは、豆電球と電池をつないだ回路の間に、いろいろなものを間にはさみ、電気が通るか通らないかを実験していく。普通の授業では、身の回りのいろんなものについて試すだけであるが、今回の授業プランでは、子ども達が系統的に筋を立てて、道を立てて考える事ができる。
     まず1円玉を入れて豆電球にあかりがつくかどうかを実験する。10円玉よりも正解率は低い。外れた人の気持ちを考え、授業プランでは、難しい方(1円玉)からはじまる。
     そして、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉と続く。ここまで行う事により、「ぴかぴか光っているものはつくのでは?」、「お金はつく...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。