連関資料 :: 公衆衛生

資料:40件

  • 公衆衛生
  • 成人保健について述べよ。 わが国における、死亡数・死亡率は、平成17年の死亡数は108万4012人で、前年の102万8602人より5万5410人増加し、死亡(人口千対)は8.6で前年の8.2を上回った。  死因順位では、平成17年の死亡数を死因順位別にみると、第1位は悪性新生物(がん)で32万5885人、死亡率(人口10万対)258.2、第2位は心疾患(心臓病)17万3026人、137.1、第3位は脳血管疾患(脳卒中)13万2799人、105.2となっている。  主な死因の年次推移をみると、悪性新生物(がん)は一貫して上昇を続け、昭和56年以降死因順位第1位となり、平成17年の全死亡者に占める割合は30.1%となっている。全死亡者のおよそ3人に1人は悪性新生物(がん)で死亡したことになる。  心疾患(心臓病)は昭和60年に脳血管疾患(脳卒中)にかわり第2位となり、その後も死亡数・死亡率とも上昇傾向を示している。平成17年の全死亡者に占める割合は16.0%となっている。  脳血管疾患(脳卒中)は昭和26年に結核にかわって第1位となったが、45年をピークに低下しはじめ、56年には悪性新生
  • 健康 がん 生物 死亡 老人 労働 リスク 組織 生活習慣病 予防
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  • 公衆衛生
  • 公衆衛生学とは社会や集団の健康に関する現状を診断して住民の寿命延伸や生活の維持 , 向上を計る学問分野である.疫学・生物統計学的な分析から疾病の予防なども計る.  生活習慣病は公衆衛生で扱われる疾病である. 1957 年「…主として脳卒中やがんなどの 悪性腫瘍,心臓病などの 40 歳前後から急に死亡率が高くなり,しかも全死因の中でも高位 を占め, 40 ~ 60 歳位の働き盛りに多い疾患を考えている」と言う状態を成人病と行政用語 で表現,注目され始め,これらの対策を迫られる様になった.その後,糖尿病や肥満症な どの成人病は子どもにも発症する事,その多くは食生活や運動等の生活習慣とこれらの疾
  • 基礎医学 公衆衛生
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  • 公衆衛生・感染症の種類
  • 感染症および予防接種(1897)年施行(伝染病予防)法 感染症の種類(感染症に基づく分類)                                                            感染症名など 性格 感染症類型 〔1類感染症〕・エボラ出血熱 ・クリミア、コンゴ出血熱 ・重症急性呼吸器症候群 ・痘そう ・ペスト ・マールブルグ病 ・ラッサ熱 感染力、罹患した場合の重篤性に基づく総合的な観点から見た危険性が極めて高い感染症 〔2類感染症〕・急性灰白髄炎 ・コレラ ・細菌性赤痢 ・ジフテリア  ・腸チフス ・パラチフス 感染力、罹患した場合の重篤性に基づく総合的な観点から見た危険性が高い感染症 〔3類感染症〕 ・腸管出血性大腸菌感染症 感染力、罹患した場合の重篤性に基づく総合的な観点から見た危険性が高くないが、特定の職業への就業によって感染症の集団発生を起し得る感染症 〔4類感染症〕 ・E型肝炎・A型肝炎・黄熱・Q熱・狂犬病・高病原性鳥インフルエンザ・マラリア・その他の感染症 動物、飲食物などの物件を介して人に感染し、国民の健康に影響を与える恐れのある感染症 〔
  • 感染 感染症 医療 エイズ 予防 労働 免疫 ウイルス 総合 疾病 看護 看護学
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  • 教職:公衆衛生:成人保健について述べよ
  • 「成人保健について述べよ。」 1.はじめに  成人保健では、現在生活習慣病に関する保健事業を中心として行っている。人口の高齢化に伴い、国民の疾病構造も大きく変化し、悪性新生物、虚血性心疾患、脳血管疾患など、いわゆる生活習慣病が健康上の重要問題となっている。  「生活習慣病」という概念は、かつての「成人病」対策として2次予防に重点を置いていた従来の対策に加え、生活習慣の改善をめざす1次予防対策を推進するために新たに導入した概念である。「成人病」から「生活習慣病」に改称された背景には、糖尿病など成人病の低年齢化、また生活習慣と病気の発症との間に高い相関性があることが明らかになったことがある。生活習慣病は、生活習慣を改善することにより、病気の発症や進行が予防できるという病気の捉え方を示したもので、生涯を通じた生活面の改善を強化する体制を整備するため、1996年から「生活習慣病」という言葉が用いられるようになった。  生活習慣病の予防対策には、健康を増進し発病を予防する「1次予防」、病気を早期に発見し早期に治療する「2次予防」、そして病気にかかった後の対応としての治療・機能回復・機能維持という
  • 日本 社会 健康 生活 生活習慣病 がん 家族 生活習慣 組織 予防
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