【日大通信】0445 英文法 分冊2 合格レポート (H25-26年度課題)

閲覧数3,355
ダウンロード数43
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ■日大通信 0445 英文法 分冊2
    [課題]
     「進行相」(Progressive Aspect)について、具体的な例文を提示しながら、その意味用法について詳述しなさい。(通信教育教材はもとより、他の文法書を必ず参照すること。なお1900字未満のリポートは認めません。)
    (有効期間 :平成25年4月1日〜平成27年3月31日)
    ーーー
    最新課題のレポートです。「進行相の説明をするにあたり、分かりやすく妥当なレポート構成になっています。」との評価を頂きました。レポート作成の参考になれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ■日大通信 0445 英文法 分冊2
    [課題]
     「進行相」(Progressive Aspect)について、具体的な例文を提示しながら、その意味用法について詳述しなさい。(通信教育教材はもとより、他の文法書を必ず参照すること。なお1900字未満のリポートは認めません。)
    [レポート本文]
     最初に相と時制についてまとめる。進行相と関連する相には進行相と、完了進行相の二つがある。ゆえに、本レポートでは最初に進行相について、次に完了進行相について述べる。また、進行相が持ちうる時制には現在時制、過去時制、未来時制の三つがあるが、原則として異なるのは時間の拠点のみなので、基本的には現在時制を中心として説明を行い、過去・未来については説明に基づいた例文を示す。
     まず進行相の現在進行形について述べる。現在進行形は何らかの出来事が一定の時間幅を持って進行中であることを話者が認知していることを表す文アスペクトである。進行形では使われる動詞のアスペクト特性により表現される意味合いが異なる。その説明のために、ここで動詞を語彙アスペクトに基づき「動作動詞」と「状態動詞」に分類し、それぞれどのような意味用...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。