聖徳大学通信 人間関係論第四課題第一設題

閲覧数2,248
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    聖徳大学通信、心理学科の人間関係論第四課題第一設題のレポートです。評価はAでした。
    <参考文献>
    ・「人間関係論(下)」,山岡重行,聖徳大学通信教育部,平成21年4月1日第3版発行
    ・「サイコ・ナビ心理学案内」,山岡重行,おうふう出版,2010年3月25日初版第1刷発行

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第四課題第一設題
     本レポートでは血液型差別について述べる。

     最近ではほぼ社会常識となっている血液型性格診断は、イメージの良い血液型とイメージの悪い血液型を生み出してしまい、血液型による差別という問題も生み出す事となってしまった。こうした血液型性格診断が世間に浸透した原因としてマスコミの偏った内容の情報番組が挙げられる。上瀬・松井(1991)や佐藤・渡邊(1991)や山岡(1999)によると、1990年代初頭から、多数派であるO型やA型と比較すると少数派のAB型とB型のイメージが悪いとされた。又、2004年に放送された血液型性格診断に関連するTV番組ではB型を否定的に扱う内容が多かった。
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。