養護原理 第2課題 評価A

閲覧数3,115
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    提出から返却まで2か月くらいかかりました。

    ・課題(第2課題 第1設題)
    施設養護における保育士の役割について「施設養護の基本原理」を用いて論じなさい。

    ・参考文献
    『現代児童養護の理論と実践』 鈴木 政次郎  川島書店
    2005.3.20

    『保育士のための養護原理』 小野澤 昇  大学図書出版
    2007.4.5

    『現代児童福祉概論』 鈴木 政次郎 川島書店 2007.9.10

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題 第1設題
     児童の養育・保護・教育・指導および治療などを中心として、児童の福祉を図ることを目的とした施設に、児童福祉施設がある。児童福祉施設における生活の場の提供・指導は、「日本国憲法」「児童福祉法」「子どもの権利条約」等の精神にある、基本的人権の尊重を核としなければならない。本小論では、これを踏まえて、施設養護における保育士の役割について「施設養護の基本原理」を用いて考察する。なお、ここでは、基本原理を一般原理と援助原理に分けて述べる。

     まず、一般原理として①「子どもの人権の尊重と最善の利益の確保」がある。保育士をはじめとするすべての職員は、子どもの人権の尊重と最善の利益の確保...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。