教育相談 試験対策 評価A

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最新の傾向では、「1.カウンセラーがクライエントに応答する際、考えられる原則を5つあげなさい」の1問のみの出題のようです。
ただし、傾向が変わった場合はご了承下さい。

・参考文献
『カウンセリングのすすめ方』 中西信男・那須光華・古市裕一・佐方哲彦  有斐閣新書 2009.4.5

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聖徳大学教育相談

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教育相談テスト問題
1.カウンセラーがクライエントに応答する際、考えられる原則を5つあげなさい。


カウンセラーが応答する際、考えられる原則としては、次の5つが挙げられる。

①「正確な共感的理解」共感的理解をもつことで、来談者は自分の考え・感情が理解されていると感じ、発言が促進される。これにより、信頼とラポートが確立される。

②「カウンセラーの純粋性」カウンセラーが純粋であること、または自分自身と自分の役割に一致性があることが重要である。もし、カウンセラーがお芝居のようにその役割を演じているだけなら、来談者からの信頼は得られないだろう。カウンセラーであれば、自発的で自己防衛でなく、自分...

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