精神保健福祉援助技術総論 第1課題 評価C

閲覧数2,580
ダウンロード数14
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ・課題
    精神保健福祉ソーシャルワークの共通基盤について論ぜよ

    ・講評
    次回は、番号の展開は避けてください。合格、おめでとうございます。合計点61点

    ・筆者コメント
    正直、ギリギリで合格といったところです。番号の展開は、講評の指摘のとおりに修正してあります。

    ・参考文献
    『ソーシャルワーク入門 相談援助の基盤と専門職』
    空閑浩人 ㈱ミネルヴァ書房 2011.1.20
    『ジェネラリスト・ソーシャルワークの基盤と展開 総合的包括的な支援の確立に向けて』 山辺朗子 ㈱ミネルヴァ書房
    2011.12.20
    『社会福祉実践の共通基盤』 H・M・バートレット
    ㈱ミネルヴァ書房 2009.7.20

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題

    「ソーシャルワーカーが持つべき共通基盤」
     ソーシャルワークの共通基盤を明らかにするには、その歴史的背景を知る必要がある。そのためにまず、ソーシャルワークの歴史的展開を簡潔に述べる。

    ソーシャルワークの始まりは、1900年代初頭アメリカで、専門援助活動として登場した「ソーシャル・ケースワーク」にある。「ケースワーク」の援助者は、援助方法を専門機関などの教育で習得した専門家として、ケースワーカーと呼ばれた。ただし、このときの援助対象は、「個人」のクライエントであった。

    その後、「個人」ではなく「集団」を援助対象にした「ソーシャル・グループワーク」が体系化し、その活動が、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。