【2科目】【明星過去問&解答例】日本史概説、外国史概説

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資料紹介

明星大学科目終了試験、日本史概説と外国史概説の過去問と解答例セットです。
2014、15年度はこの中からほぼ使い回しで出題されています。
今後もその傾向は変わりません。
解答を事前にまとめておくことで試験を突破しましょう。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

作成者:100tr

明星大学科目終了試験 過去問&解答例 【2科目】

日本史概説,外国史概説

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日本史概説

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******以下、問題と解答例******

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1.縄文時代の特徴について、旧石器時代との道具の変化に注目して説明しなさい。
旧石器時代と縄文時代の違いは、土器の出現や竪穴住居の普及、貝塚の形式などがあげられる。旧石器時代は石を打ち砕いてつくられた打製石器を使用し、たて穴式住居に住んでいたが、縄文時代は土器や他の石材で擦ることにより磨いて凹凸を極力なくした磨製石器を使用し、食料の調理や保存なども行われていた。特に縄文時代には大型の建物をつくり、縄で模様をつけた土器や祀に使う祭具なども使用されていた。
2.3世紀から5世紀にかけての日本と中国との外交関係の特徴について説明しなさい。
3世紀〜5世紀頃の中国は「漢」→「三国(魏・呉・蜀)」→「晋」と移り変わり、主に日本とは、漢や三国の魏との外交があったとされている。まず漢の時代、日本の福岡付近にあった小国「倭の奴国」が漢に使いを送り、光武帝から金印を授けられたことが、後漢書という5世紀に書かれ...

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