玉川大学通信教育部「教育相談の理論と方法」の試験対策です。
過去問に基づき解答例を作成しました。(2017年)
平成28年度
第1回(土)
いじめの4 層構造モデルを用いて,いじめ防止を啓発する授業を考えなさい.
第1回(日)
不登校の慢性期にいる児童への教員としての対応を述べなさい.
第2回(土)
学級崩壊について,低学年における原因と特徴およびその
対応方法,高学年における原因と特徴およびその対応方法
を述べなさい.
第2回(日)
虐待について,タイプ別に説明しなさい.
第3回(土)
児童への虐待を発見した際,教員はどのように対応していくのかを述べなさい
第3回(日)
関心のある心理療法をあげ,その理由を述べなさい.
第4回(土)
アタッチメント障害について説明しなさい.
第4回(日)
インターネット使用について児童に指導するためには,どのような点を強調すると良いかを述べなさい.
第5回(土)
発達の偏りを評価する視点にはどのようなものがあるか,それぞれを説明しなさい.
第5回(日)
以下の事例を読み,学級担任としてどのように児童を理解し対応していきたいかを述べなさい.
事例:小学5 年生の男子.11 歳.人に近づきたい気持ちはあるが,自分が親しくなりた...