(教科)生活 第1分冊

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    資料紹介

    2020年 玉川大学通信教育部「(教科) 第1分冊」
    2020年のレポート課題です。
    (合格済)
    〈略題:生活科の特色と自分と自然・社会とのかかわり〉
    参考程度にご覧ください。"

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    科目コード08815「(教科)生活」第1分冊
    生活科とは具体的な活動や体験を通して、自分と身近な人々、社会及び自然とのかかわりに関心を持ち自分自身や自分の生活について考えさせるとともに、その過程において生活上必要な習慣や技能を身に付けさせ自立への基礎を養う活動である。

    またその内容は①「自然と自分とのかかわり」②「社会と自分とのかかわり」③「自分と自分自身とのかかわり」の三つで構成されている。

    ①「自然と自分とのかかわり」は四季を軸に単元展開が組織されており、生活科指導のポイントの一つでもある。

    現在の学習指導要領で重視されている、気づきの質を高めるというフレーズに最も関係する領域の一つが、児童の自然認識や科学的思考に関わる部分である。自然と関わる中でどのような気付きが深まるのか、栽培活動、飼育活動、制作活動などが教材の特徴として挙げられる。

    ②「社会と自分とのかかわり」は学校探検から開始される社会性の育みや生活空間の拡大を促す指導のあり方がポイントである。通学路の認知から始まり、公園や公共物のとの関わり方に繋がり、最終的に家族単位に至る、社会とのかかわりは生活科教育の柱の一つ...

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